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Keiwa Voice:敬和学園大学教職員有志の会

新潟県新発田市から皆さまへ


私たちは地方の小規模な私立のリベラルアーツカレッジに勤める教職員です。毎週、国会議事堂の前に馳せ参じ、その現場で様々な年齢、お立場の皆さんと声を上げることはかないませんが、志を共にさせて頂きながら、とりわけ、若い皆さんの活動をお守りしたいと強く願っております。皆さまがインターネット上で呼び掛け合いながら行動される今、ネットを通じて私たちに協力できることがあれば、どうぞご遠慮なくお声をおかけください。微力ではありますが、できうる限りの力になりたいと思います。

 

また私たちは10月17日(土)午後1時より、本学において、「戦後70年!今あらためて『歴史認識』を問う」と題し、創立25周年記念シンポジウムを行いました。日本・内モンゴル・ドイツ・アメリカの視点から「歴史認識」をキーワードに戦後世界の構築のあり様を再検討する試みに対し大勢のご来場を頂き、心より感謝申し上げます。同時に、地域のみならず遠方よりシンポジウムにご参加頂き、皆さまの関心のみならぬ様々な思いに改めて姿勢を正し、真摯に問題と向き合っていく覚悟を新たにいたしました。

 

当日の詳細についてご参照ください→「創立25周年記念シンポジウムにて、戦後70年を振り返りました [2015-10-17]」

 

​​Peace be with you all.

 

敬和学園大学教職員有志の会

keiwavoice[at]gmail.com

([at]を@に変えてください)

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